1854年サンフランシスコ造幣局発行のリバティーヘッド・ハーフイーグル5ドル金貨
リバティーヘッド・ハーフイーグル5ドル金貨は、1839年から1908年にかけて、発行されてきた、アメリカの歴史を反映している金貨です。
その中で、カリフォルニアのゴールドラッシュ最盛期だった1854年、サンフランシスコ造幣局で初発行のリバティーヘッド・ハーフイーグル5ドル金貨は、今現在、3,600,000ドル、約6億円の値段がついています。
サンフランシスコ造幣局が、設立初年度の1854年に発行したリバティーヘッド・ハーフイーグル。
その発行枚数は、たった267枚でした。
(※動画内では263枚となっております。正しくは267枚と言われています。すみません)
ご存じその後、1933年に金貨回収令もあり、歴史の中で1854年サンフランシスコ造幣局発行のリバティーヘッド・ハーフイーグルは、姿を消していき、その後、わずか3枚だけの存在が確認されていました。
ところが、1968年に、貨幣収集家ウィリス・H・デュポン氏の自宅に、武装強盗が入り、その3枚のうちの1枚が、盗まれてしまったのです。
その所在は今もわからず、ミステリーのままとなっています。
そして確認されている残りの2枚。1枚は、2018年8月のオークションで216万ドルで落札され、もう1枚は2020年に192万ドルで落札されました。
今現在の価格は、The Original Red Book, The guide book of Untitled States Coins 2026(通称レッドブック)によると、360万ドル以上(約6億円)とのことです。
コインの謎
このコインには多くの謎が秘められています…
なぜこれほど少数しか作られなかったのでしょうか?
そして、永遠に姿を消したと思われる260枚以上の残りのコインはどうなったのでしょうか?
ミステリアスなコイン、ひょっとしたらどこかで眠っているのかもしれないですよね。残っていてほしいです。
